LEE'Sは"パーソナル・アシスタント”で中小企業診断士のリー・ヤマネ・清実の個人事務所です。パーソナ ル・アシスタントとは、事業を率いるトップ個人の経営企画を知的かつ労的にアシストするという意味でつけました。事業はどうあれトップの知性と感性、実行 力が成否を左右するのです。1991年 3月の独立以来そのカタチを追究し現在にいたっています。また、仕事に限らず日常の生活シーンでも誰かのパーソナル・アシスタントでありたい とアプローチをしています。このサイトもその一つです 。
中小企業診断士リー・ヤマネ・清実
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daylee

 2010年7月26日(月)

  連日の猛暑。梅雨明け前の雨日から一転、一気に暑くなり体がついていかない。先週金曜にはさすがにダルさを感じた。といっても食欲はそれほど落ちない ので、食べもので元気づける。カレー、サムゲタン、今日はうなぎにしようか。そういえば、今日は土用の丑。どの店も大忙しに違いない。今日はやめて、明日 にしよう。

 暑い、暑いと言いながら、夏もそのうち過ぎてゆく。七月はまもなく終わり、すぐに八月。前回にも書いたが八月はノスタルジックな月。ある意味哲学的な月 ともいえる。試しにグーグルで“八月の”を検索すると、「八月の狂詩曲」、「八月の光」、「八月のクリスマス」、「八月の濡れた砂」、「八月の鯨」等な ど。

 だから八月はちょっと立ちどまって、今日をみつめ、昨日をふり返り、明日に思いを馳せる、そういう月にしましょう、と若き後輩たちに話した。惑う二十 代、三十代の女性たちを叱咤激励する機会があった。「惑う」を辞書でひくと、「事態を見極められず、混乱して応対の仕方を定めかねる」とある。ひいては、 「途方にくれる、うろたえる、心が乱れる、考え違いや見間違いをする」。事と次第の本質をはっきりみられないことが発端。

 そう簡単に本質をみることはできない。それだけに自分なりのモノサシは備えなければならない。それにも学習を要す。多様な知にふれ、感じ、考え、それを 書く・まとめる。そういういう作業を通じて、少しずつ自分の中にモノサシが刻まれていく。まずは本を読もう。ハツ・ツー、エンタメものは後にまわして、哲 学的、科学的な本を優先する。専門的なことを一般向けに書いた本や、思索の経過・結果を知るような本を。

 世代の違いで本情報も異なる。直接的にお勧め本を上げることはしない方だが、聞き手の彼女たちにはこれも一つの機会、いくつか紹介した。それらを書きと めながら、読んだ時々の状況、心境が思い出された。ふり返ってみると、それぞれに大切な物語がつづられていることを再認識する。物語は今も続いている。つ ながっている。いま惑う二十代、三十代に彼女たちも、いずれ、そう感じる時がくる。今はまだ序章、これから本章が綴られていきますよ。