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オフィス・エー便り

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12年5月14日

 暑くなったり寒くなったりと、余り体にいいことのないような気候が続きますが、暑くなりそうな予感がするこの夏の電力消費についての報道にはいらいらさせられますね。それは供給側の関電と政府の計画および行動が余りにも無責任で無定見であることからです。多くの人が報道を見てそう感じたでしょうね。

 要するにこの夏の電力不足が関西エリアでは一番多くて、15%にも達する、その不足解消には原子力発電所の再稼動しかない、という例の論調です。関電は独占事業ですし発電・送電も独占していますから、いわば典型的な形で顧客のことなど何も考えていないことを発露したわけです。まずは原発再稼動ありき、と。

 競争がある企業の場合には顧客にいかに安く質のいいものを提供するのかと考えます。しかし電力事業者はかかった費用(それも身を切るような節約のない数字の上乗せ)に利益をさらに乗せてそれが売価になるのです。つまり何の努力もしないでも利潤が出る仕組みになっています。

 ですので原発がとまってもいろんな手段を尽くして電力を確保する、などと必死になって考えもあらゆる手段をとりもせず、努力をしない数字を示して原発が稼動しなければ停電になりますよと脅すだけなのですね。政府もそれを後押ししようというのですから何おか言わんやですね。家庭では言われずとも節電はしていますからね。世界でもまれに見る高い電力料金なのですから。


12年5月7日

 事務所の引越しや何やらでこの便りも久しぶりになりました。もう連休明けの5月ですね。それで連休に関する話ですが、この季節のいいときに連休というのはかつての日本では必要であったかも知れませんが、現在ではなくしたほうがいいと思いませんか。奇をてらうということではなしにです。

 日本の年度は4月初めで学校も会社もそうですが、4月に始まったと思ったらすぐに連休が来ます。これではせっかく新しく学ぼうと思っても気が抜けてしまいます。元の気力を取り戻すにはかなりの努力が必要です。それにいつも言われていることですがどこへ行っても混み合うことになります。不必要なエネルギーを使わされている感じですね

 何よりかつてのカレンダーどおりの会社勤めという就業人口はいまや少数派で、サービス産業などに従事する人々は逆にこの連休は働くことになります。カレンダー通りよりもそれぞれの職場で年休をたっぷり取れるほうがそれぞれの家庭で使いやすくなりますし、消費にとっても有効です。

 渋滞や行楽地での無駄なエネルギーを使わされて疲れるよりも、自分達の都合で休暇をとることのほうがよほどリフレッシュできます。こんなことは以前から何度も言われてきたと思いますが、いまだに事情は変わっていません。現状の問題点を変えるということがなかなかできない今の日本社会をあらわしているようですね。


12年4月16日

 実はオフィス・エーの事務所が移転することになりました。この4月下旬で、ここ靭公園の南側から中央区博労町へ移ることになります。まあいろいろな事情があるのですが、住み慣れた靭公園あたりを離れるのはやはり寂しいですね。公園が近くにあるというのは気分転換にすごくよかったものですから。

 それに4月は花見もできますし、実はこの辺は食べ物の店やちょっとした雑貨屋さんなど意外といろいろな店があるのですね。大阪市内の真ん中あたりは、車が多いとか都会の熱で暑いとかいろいろな理由で住みたいとは余り思わないのですが(いま住んでいる方にはすみません)、靭公園があると温度が1〜2度違うと感じます。

 ですので大阪市内の真ん中で住むならこの靭公園あたりでしょうね。とまあそれほどいいなら何で引っ越すのかということになりますが、まあそれは仕方のないことで・・。ということで電話番号も変わります。改めてこのHP上でもお知らせしますが、住所が変わってもオフィス・エーを今後ともよろしくお願いします。


12年4月9日

 消費税増税に伴う日本の政治の混乱、北朝鮮のミサイル発射、そして中折れしかねない世界の経済状況と、周りには大きな課題が多数あります。この欄でもことあるごとにいろいろ書いてきましたが、結局は自分達の生活は自分達で守るというあたりまえのことを具体的に行動できるかということになりますね。

 ということでこれまでにも書いてきましたので、ここは脳天気に別の話題にしましょう。スポーツの世界です。サッカーのJリーグは3月に開幕しており、4月からは野球です。大リーグも開幕していますから、ダルビッシュ投手を見たいという人はアメリカからの衛星中継にはまるかも知れません。確かに楽しみです。何せプレーのスピードが速いですからね

 そして昨日まで開かれていた水泳の日本選手権で今年のロンドンオリンピックの代表選手が決まりました。平泳ぎの北島康介選手は3回連続出場です。少し選出基準の記録が厳しいとも思いますが、この試合での順位ということで選手の選考は明確化しています。必ずもめる(ことが多い)他の競技(例えばマラソン)に比べればすっきりしています。

 とはいうものの選手にとっては半年の間にコンディションのピークを2度持ってこなくてはならないことになり、体の調子を整えることが一番重要になってきます。まあオリンピックですからこれらのことも含めてトップに立てるということなのでしょう。ということで楽しみはこれからです。


12年4月2日

 新入社員が仕事を始める日ですね。4月1日が日曜日なので入社式が今日という企業もあるかもしれません。何にしても最初は知識も経験もないのですから失敗しても当たりまえというような気持ちでいくほうがいいでしょうね。もちろんこれは何も準備しないということではありません。事前の学習は行って当たり前ということですが。

 とはいうものの頭は柔らかくしておいた方がいいでしょう。昨日(4月1日)はエイプリルフールでした。欧米では大きなうそを当たり前のように発表して喜んでいたようです。例えばネット通話大手のスカイプは、“糸電話で使えるスカイプ・フォー・ストリングを発表。通話できないときの対策としてヒモをぴんと張るなどと大真面目に説明した”と報道されました。

 糸電話でネット通信というのは面白いですね。残念ながら日本ではエイプリルフールといっても大企業が公然としたうそは発表しません。まあ国民性といってもいいのでしょうか、不真面目なことは内輪でという文化なんでしょうか。しかし関西ではもっと大げさなうそがあってもいいような気もしますが。

 いずれにしても季節的にも気持ちのいい4月です。変に入れ込まず、また余りにのんびりとすることなくいろんなことに取り組むことのできる時です。なんでも挑戦ということで行動しましょうね。

 
12年3月26日

 もう桜が咲き始めてもいい季節なのですが、さすがに今年は寒くて無理みたいですね。家族で見るなら見ごろは4月8日の日曜日くらいでしょうか。4月1日の日曜日はまだまだでしょう。この事務所の近くの靭公園でも毎年4月になると、朝から若い男性が一人ブルーシートを敷いて座っている姿をよく見かけます。

 まあ見ただけでわかりますが、要するに新入社員の場所取りです。4月入社したと思ったら最初の仕事が花見の場所取りということですが、端的に言えばばかげたことだと思いませんか。まあ何事も会社・職場の意思疎通を図るためといって宴会の好きなところはあるのでしょうが、それほど大切ならお金を使って桜が見えるレストランなどを借り切ればいいし、桜を楽しみたければぶらぶら散歩がてらに来てもいいし。

 要するに大きなブルーシートを前日の晩くらいから敷いていかにもここは俺らの場所だ、などという顔をして場所取りをすることが醜い行為だと思うのです。来た人から少しずつ場所をつめあえばいいのであって、会社のためなら大きい顔をしても許されるのだなどという発想はもうやめたいものです。

 ということでゆっくりと花見を楽しみたいものですが、無理に酒を飲まずとも、また寒い夜に我慢して集まらなくとも、昼間の暖かいときにちょっと桜並木の下を歩くというのでいいのではないでしょうか。また満開の日にあわさなくとも、ちょっと散り際のほうが風情があります。ゆっくりと楽しみましょう。

 
12年3月19日

 もうすぐ春休み、と子供達は大喜びで親達は頭が痛いという季節になりましたね。日本では3月が年度末ということでこの季節になると移動やら引越しやら大忙しの人もいると思います。4月が桜の季節で温かい風の下での出発というイメージなのでしょうが、世界的に見てこの3月年度末というのは圧倒的少数派です。

 一般的には9月が学校の始まりというところが多いのですね。北半球では7月、8月が夏で暑い、ということで夏休みを境に新たな活動が始まるようです。会社しかり、学校しかり、それにサッカーのようなメジャースポーツもそうです。ということでそういうシステムに合わそうと日本では東大が入学を9月にする方向を打ち出し、ちょっと話題になっていますね。

 東大はグローバル化に対応するためといっていますが、一方では実際の日本社会の習慣や動きからずれるために逆に学生に負担をかけるといって反対する声も上がっています。確かに大学だけが実施してすむものでもありませんが、学生にとっては冬の寒い時期に受験(風邪でもひいたら一大事)するより5月・6月(ちょっとは暑いかもしれませんが)受験のほうがコンディションはいいかもしれません。

 しかしこんな論議でもいつも思うのですが、それぞれにメリット・デメリットがある物事について賛成派も反対派もどちらもこちらがいいと固定化して、相手のよい点をなかなか認めないことが多いのですね。それよりもまず新たな試みとして実践していくことがこの社会の変化につながるなら、やはりやっていくべきだと思います。

 
12年3月12日

 東日本大震災と東電第2原発事故から1周年になりました。各地で慰霊祭が行われましたが、復興は遅遅として進んでいないようですね。この国の政府や分権・自治のあり方にも関係する問題だと思いますが、何より大きな影響を与えているのが原発事故でしょう。ですので昨日には各地で反原発の集会も開かれました。

 いまほぼ停止している原発を政府や産業界は早く再開しようとしていますが、考えてみればおかしなことです。あれほど電力が足りないといいながら国民生活は支障なく続いています。もちろんその影には国民や企業による懸命な節電があるわけで、それにもかかわらず電力会社は表に打ち出すのは電気料金値上げと既得権の擁護だけと見えます。

 原発に替わる必要な電力をどのように作るのかにはさまざまな論議がありますが、太陽光、風力、地熱、潮力など自然の力を利用することが強く求められいます。電力会社などはそれでは無理だと一蹴しようとしていますが、それはそうでしょう。太陽光発電などの発展を阻害しているのは電力会社の独占体制があるからです。

 東電の発電所が東北地方の福島にあることの不自然さ(要するに危険な原発は地方にということでしょう)はもちろん、その長距離の送電だけで発電量の10%が減るといわれています。ですので遠方の地で巨大な発電所を作るのではなく、身近なところで企業や自治体や共同体が小規模・中規模の発電所を作ればいいのです。送電も自由化していけば消費者も選択ができます。いずれにしても電力会社の地域独占の形を変えることができるかどうかです。

 
12年3月5日

 2月26日に台湾・新竹市で行われました天翔楽団・新竹市立青少年国楽団交流音楽会は大盛況で、多くの新竹市民が聴きにきてくださいました。あいにく雨模様だったのですが、日本から中国国楽の楽団がやってきて本場で演奏する、ということも話題になったのでしょうか。とにかく大きな拍手で迎えてもらいました。

 新竹市民の歓待振りには心から感謝するだけです。演奏会の準備と公演だけでなく、前日の練習時には軽食を準備してもらったり、新竹市内の廟への案内で楽しませてもらったり、演奏後の食事に招待してもらったりとそれはそれは親切な対応でした。音楽交流だけでなく新竹市の皆さんのやさしさに触れたことも大きな収穫でした。

 また台北市では天翔楽団顧問の陳紹箕先生の紹介で琴園国楽団へ急遽お邪魔しました。夕食後の遅い時間でまた台湾では連休中ということにもかかわらず、林谷珍団長始め主要な団員の皆さんが残っていてくださり、目の前で演奏会を開いてくれたのです。それに林団長が書をよくするという事で、天翔楽団および楽団員にその場で作品を書いて手渡してもらったのでした。

 まあ充実した台湾遠征であったといえます。ひとつの縁から新たな知り合いができ、そしてそこからまた新たな縁が生まれて行く。まさにそれを体現できた旅でした。天翔楽団は今年10周年を迎えますが、その活動もこのようにいろんな人との関係で成り立っているということを改めて感じさせてくれた台湾でした。

 
12年2月20日

 まだまだ寒い時期が続きます。これだけ寒いと体も動かなくなり(あ、私だけですかね)、なかなかいろいろな活動もできなくなるのですが。しかし先日もこの欄で書きましたが、天翔楽団の台湾・新竹市での交流演奏会があるので、体も頭もきちんと動くようにしておかなければならないときを引き締めてはいます。

 さてこの時期から音楽やスポーツなどいろいろな春の催しの宣伝が行われています。その中のひとつに4月8日(日)13時30分からザ・フェニックスホール(大阪市北区西天満・JR大阪駅10分・あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内)で行われる「東日本大震災復興応援コンサート―中国楽器アンサンブル」があります。

 沈兵(揚琴)、張連生(二胡)、葉衛陽(琵琶)、戴茜(古筝)の4人の出演ですが、実は(有)オフィス・エーはその公演の協力のところに名を連ねているのです。主催のラサ企画から依頼されたこともありますが、出演者は関西で活動するメンバーで筆者も既知の間柄でもあることがその理由です。

 世界的にはEU内の経済不安やイランの経済封鎖とそれに反発するイランのホルムズ海峡封鎖のおそれ、あるいは国内的にはいまだ収まらない東電福島第一原発の実相や消費税増税などに関連する政治の停滞、など一言も二言も語らなければならない事柄があるのは事実ですが、ささやかな活動のひとつとして聞きに行ってください。

 
12年2月13日

 バレンタインデーのチョコレートが売られています。最近は友チョコというのがはやっているようで、特に低年齢化し小学生や中学生の女の子が買ったり自宅で多量に作ったりして、学校で配るようですね。別に配るのは悪くはないのですが、配る相手を選ぶことで特別なグループ分けができるのではないかと危惧されています。

 まあ危惧は出るとしても結局は本来的にこんな商業的な催しに乗らないことが一番いいとは思うのですが。親しい人においしいものを送るということはいつおこなってもいいことですし、チョコレートはいつ食べてもいいですしね。そういえば節分の時に太巻きをその年の恵方の方向に向けて言葉を発せず丸かじりをするという恵方巻きの催しもありますね。

 これもノリなどの販売促進のためにキャンペーンされたものですが、この太巻きの丸かじりというのはばかげた習慣だと思いますね。あんな量の太巻きを黙って丸かじりしたら、のどに詰まるかもしれないし、だいいち体にはよくないでしょう。おいしいものは味わって食べるというのが基本でしょう。などと言うと古いといわれるのでしょうかね。

 
12年2月6日

 インフルエンザがはやっています。学級閉鎖になる学校も多く、感染した子供たちだけでなく、学級閉鎖になった場合は家庭で静養しなければならず、親も仕事を休むなど段取りをしなければということで、いろんな意味で大変な状況になります。何せインフルエンザは薬を飲んでも治りませんので、まずは静養です。

 ウイルスが猛威を振るインフルエンザ(および風邪全般といってもいいでしょうが)に対しては重症化を防ぐためにワクチンを打つ(これに関してはあまり意味がないという医療関係者も多くいるが)などがいわれていますが、筆者が勧めるのはとにかく体を休めることですね。何をいまさら、かも知れませんがとにかく体力の回復です。

 薬では治らないのですから体の治癒能力を高めるために体力を回復させることです。ところがこんな当たりまえのことが現代ではできないようです。いわく仕事がある、約束がある、などなどでじっとしていない人が多いからです。病気になって何をいまさら仕事を、と思うのですが、どうも今の人々は何か動いていて誰かを接触していないと安心できないようです。

 一人で体を休めるということに不安を感じるのでしょうか。結局は他人に迷惑をかけるような事態にもなるのですから、おとなしく休むことを推奨しましょう。節分、立春も過ぎていますので春は遠からじです。


12年1月30日

 
中国音楽アンサンブル・天翔楽団は今年10周年を迎えます。“10年一昔”などという言葉がありますが、楽団の10年はあまり長いという感じはませんね。まだまだこれから続くための一里塚という感じでしょうか。とはいっても特に日本では、10年というのは記念となる年といってもいいでしょう。

 その天翔楽団は2月26日(日)台湾・新竹市で青少年国楽団と交流音楽会を行うことになりました。26日の午後2時半から新竹市演芸庁でそれぞれ5〜6曲程度演奏です。入場は無料(整理券必要)ですが、台湾と日本の中国音楽楽団が同じ場で演奏を披露するというのもあまりないものですから、楽団としても気合が入ります。

 昨年8月に新竹青年国楽団(上記の青少年国楽団とは姉妹楽団です)が来日公演行いましたが、大阪公演について天翔楽団にその事務局と運営をお願いしたいという依頼があり、音楽団体のつながりとしてこれはぜひ引き受けなくてはと力を尽くしました。それから友好交流が続き、天翔が10年目ということもあり今度は台湾で何らかの演奏会を開きたいということで、今回の交流音楽会になったわけです。

 音楽会では青少年国楽団と1曲合同演奏をすることにしています。天翔楽団が昨年の定演でも演奏した曲である「豊年祭」の予定ですが、今回は現地の指揮者の下で演奏するわけで、微妙な楽譜の違いもあるだろうしということで、これも新しい経験です。いずれにしても新しい気持ちで新しい挑戦も楽団として行っていきたいものです。


12年1月23日

 
今年の春説(旧正月)の元旦は今日1月23日です。中国ではこの前後から民族大移動、つまり都会へ出かけていた人の帰郷が始まります。列車やバスは超満員ですが、やはり1年に一度故郷へ帰りたいという人々の気持ちが、混雑という状況をも乗り越えて集まるのでしょう。

 そんな新年ですが、今年は干支でいえば辰年ですね。辰年に当てられる動物が龍(竜)です。空想の動物ですが、漢字の龍という言葉は比喩として優れた人や非凡な人、およびその状態を表すのに使われます。たとえば「龍飛鳳舞」は山の峰が続く勇壮な様子を表し、そこから筆勢が雄渾で生き生きとしている様を表します。

 龍を使う文字でよく知られているのが「龍門」でしょうか。龍門は中国・山西省の黄河の上流にある禹門口をいいますが、鯉がこの急な流れをさか登り雷火に尾を焼かれると龍になると言われています。ここから転じて「登龍(竜)門」という言葉が生まれ、成功へ乗り越えなければならない難しい関門を表します。

 毎年年の初めには今年はこうしよう、ああしようなどと目標らしきものを設定はしますが、登竜門みたいな難しい関門もないのにいつも挫折します。やはり非凡な姿を示すにはあたらないということでしょうか。こんなことをいうと鬼どころか龍は笑うかもしれませんね。


12年1月16日

 
東日本大震災、福島第1原発事故の影響は今でも続いています。福島県二本松市で昨年7月に完成したマンションの1階の室内で、毎時09〜1.24マイクロシーベルトと屋外より高い放射線量が検出されたと発表されました。コンクリートの基礎部分が計画的避難区域となった浪江町の採石場の石が使われているといたからだということです。

 こんなニュースを聞くとやはり日本という国の行政組織は機能していないことがわかりますね。採石場の石について経済産業省は(当然といってもいいかもしれませんが)放射性物質の基準は設けておらず、出荷制限もしていませんでした。

 結局原発の事故というのはそれほど複雑多岐に多年にわたって人間や自然に大きな悪影響を及ぼすということです。そもそも原発を動かせば必ず高度および低度の放射性廃棄物が出てきます。それらは何十万年もの長い間人体に有害な放射能を出し続けます。現状ではそれは何かに閉じ込めて埋めるしかありません。決して目の前からなくなってはいないのです。

 除染についても同じことです。除洗と言う言葉から見ると何か洗い流してしまえば終わりのような気がしますが決してそうではなく場所が移動しただけで、土の表面をはがしてもその土の置き場が必要になるし、終わりはありません。原子力は決してクリーンなエネルギーではないのです。


12年1月10日

 
寒いですね。今年はカレンダーの関係で学校の3学期始業式が今日ということで、いつもより遅く始まりました。冬休みが長いということは子供たちもそれだけ家にいることになりますから、特に小中学生のいる家庭にとっては親が大変だったでしょうね。

 そんな2012年の始まりですが、オフィス・エーでは新年早々にトラブル発生でした。仕事に使っているパソコン(つまりこれを作成しているパソコンです)が壊れる寸前まで行ったのです。確かにかなり長く使っているし、これまでも友人からたびたび買い換えた方がいいと助言はされていたのです。

 しかしそんなに高度な機能が必要なパソコンは要らないしとりあえずあと数年持てばいい、などということを性懲りもなく言っていたのですが、今回はさすがに最後の危険信号のような気がしますね。なんとか今は復旧して持たせているのですが、今度トラブルが発生すればもう終わりです(と忠告されました)。

 まあ当たり前ですね。貴重な(?)データをなくしてしまえば仕事にも影響しますし、今時連絡はメールですからね。いまだにこんなアナログ的なことを言っていること事態が友人からはダメだといわれる理由でしょうか。いずれにしてもパソコンは買い換えることになりそうです・・。

    
   
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