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| 運営委員 |
| 井口淳子(大阪音楽大学助教授) 南島順子(フリー) |
| 深尾葉子(大阪大学助教授) 中田勝美(オフィス・エー代表) |
| 顧問 |
| 周 達生: 国立民族博物館名誉教授 |
| 石毛 直道: 元・国立民族博物館館長 |
| 山口 修: 大阪大学文学部教授(音楽学) |
| 刈間文俊: 東京大学助教授(中国文学・映画論) |
| 阿部治平: 大阪大学非常勤講師 |
| 中国側協力団体 |
| 陜西省国際交流中心・陜西省文化庁・西安音楽学院・楡林地区文化局 |
| 楡林民間芸術団・楡林地区文工団・楡林地区芸術学校 |
| [設立の趣旨・目的] |
| 本協会は我が国と中国黄土高原地域との文化交流を目的とする非営利団体として1995年9月に設立されました。 その母体として、深尾葉子(大阪外国語大学助教授)を代表とする「日中共同華北農村調査団」の活動がありまし た。当調査団は1990年より継続的に黄土高原地域において、その社会と文化を対象として総合的な学術調査を行っ てきました。日中双方の若手研究者を組織したこの調査団は、学術調査を続ける中で、現地(西安・楡林など)の 関係者との交流を深めてきました。 黄土高原地域の中でも陜西省北部(通称陜北)は、漢族文化の源流として位置づけられる地域です。特徴ある横穴式住居や豊富な民俗芸能をはじめとする文化生活は国内外に名高いものですが、必ずしも正確な理解が持たれているわけではありません。 当協会は、これまでの学術調査によって蓄積した陜北地域への理解を基盤とし、当地域の文化生活を広く我が国に紹介し、人的交流をより多く、長期的に行っていくことを目的としています。 黄土高原文化交流協会では、これからも当地域の文化に関心を寄せる人々と共に個人では不可能な文化交流プロ ジェクトを実現させていきたいと考えております。 |
| [これまでの活動] |
| 陜北地域の芸術団の日本公演、考古学研修のための研究員の招聘、二胡の演奏会、黄土高原地域への旅行団派遣、
黄土高原を紹介する講演会などを行ってきました。 特に楡林地区文工団の来日公演・黄土高原への旅行団派遣をメインの活動として 実施してきました。 |
| 楡林地区文工団 |
| 楡林地区文工団は1949年6月に成立し、中国西北地域を代表する伝統古典劇、「蓁腔」
(チンチアン)や、そのほかの陜北に長く伝わる民間芸能を主に演じる劇団です。楡林を
本拠地として、中国西北地域の農村の舞台において活発に活動しており、その
素晴らしい演技は幅広い観衆に受け入れられています。 日本においては1996年の初公演で好評を博し、翌1997年には御堂筋パレードに出場 するなど、大阪の秋のイベントで中国を代表する芸術団として一大旋風を巻き起こ しました。 近年は、その日本公演の成功をきっかけに民間芸能の舞台に一層力を入れており、 中国文化の源流と言われる黄土高原に根ざした芸能で、地元でも熱烈な支持を 得ています。 |
| 95年 | 9月 | 黄土高原文化交流協会設立。 |
| 12月 | 楡林地区文工団団長耿建華氏が来日。大阪外国語大学などで講演。 | |
| 96年 | 1月 | CDブック「西風愁聴」発売。 |
| 2月 | 「陜北地区春節訪問」実施。 | |
| 10月 | 楡林地区文工団18名来日。大阪府高槻市・淡路島五色町・兵庫県西播磨で公演。 | |
| 97年 | 8月 | 「黄土高原の旅」実施。19名参加。 |
| 10月 | 楡林地区文工団20名来日。御堂筋パレード・民族スポーツフェスティバル(大阪21世紀協会主催)出場。 | |
| 98年 | 8月 | 「黄土高原の旅」実施。15名参加。 |
| 11月 | 楡林地区文工団16名来日。高槻市・西播磨にて公演。 | |
| 99年 | 4月 | 「チベット旅行」実施。 |
| 8月 | 「黄土高原の旅」実施。 | |
| 00年 | 2月 | 「冬の楊家溝村訪問」実施。 |
| 6月 | 「黄土高原の村−音・空間・社会−」語りと二胡の夕べ。 | |
| 01年 | 3月 | 「党家村への旅」実施。 |
| 8月 | 「黄土高原の旅」実施。 | |
| 02年 | 8月 | 「黄土高原と中国音楽の旅」実施 |