オリンピック
ロンドンオリンピックが終わって、日本のメダル獲得数が過去最高の38個
になった。前回北京では25個であったのが大幅に増加している。
オリンピックは参加することに意義がある言われるが、やはり各種目で
入賞してメダルを獲得した選手達を素直に祝福しながら、心に残った競技に
ついて書きます。

今回3回連続して金メダルを獲得した伊調馨選手や吉田沙保里選手などの
活躍は称賛に値するものです。3回連続してオリンピックに出場するだけでも
大変なことなのに3回約12年間努力し続けて、世界の選手と争ってトップの
座を保ったのには、その裏に厳しい努力があったことと思われます。

水泳平泳ぎの北島選手は残念ながら三連破は逃したが、二連破だけでも素晴ら
しいことであり、今回のメドレーリレーではその力泳で入賞に貢献しメダルを
獲得出来たのが慰めでした。

体操個人総合で28年ぶりの金メダルを獲得した内村選手も心に残った1人
でした。団体では信じられないようなミスが出て銀メダルの結果になったが、
オリンピックといった場で常に平常心で演技をすることの難しさを見せられた。
しかし、そのあとの個人総合では完璧な技で見事な着地を続けて優勝し
金メダルになったのは、常日頃の練習の成果と本来の実力が発揮されたもので
安心して観ていることが出来た。

卓球女子団体、サッカー女子、アーチェリー女子団体、ウエイトリフティング
女子48kg級、バトミントン女子ダブルス、フェンシング男子団体、水泳メドレー
リレー男子など今回始めてメダルを獲得した種目が多かったのは、日本の競技
人口が広がったことの反映だと思った。また多くのメダルが団体競技で獲得され
たのは日本人の団結心の強さが大いに発揮された結果であろう。
水泳メドレーリレー男子でチームメンバーが、北島選手にメダルを持って帰らせ
ようと心を合わせて頑張ったように、全員の強固な絆の表れであり、これも心を
打たれるものであった。

女子レスリングの小原選手は、以前から実力がありながら、出場する階級や他の
競合選手との関係から今まで代表として参加すること出来なかったのが今回晴れて
選手として出場し金メダルを獲得できたことも共に喜びたい。

今回のオリンピックで感激したことは、書き切れないほど多くあり、思ったことの
一部を、日本選手に関してばかりを書きましたが、約二週間の会期中に、世界の
選手が集まってスポーツでフェアーに競い合うオリンピックを通じて世界の人々の
相互理解が進み、人類の平和共存に貢献されたことを、もっとも評価します。


ホームページに戻る                      2012.8.26.