オフサイド ルール
オフサイド ルールを拡大しよう

ラグビー、サッカーなどにはオフサイドと言うルールがある。
多少分かりにくいと言う面もあるが、やってはいけない事がその人のいる立場で
決まると考えれば分かりやすいだろう。

ラグビーではボールより前にいるときはプレーをしては反則に、サッカーでは
相手チームの居ない前方でボール待っていて、パスを受け取っては反則になる。
即ち、良いか悪いかは相手との相対関係で決まり、絶対位置ではない。

例:禁煙のオフサイド ルール

以前から、電車の中や駅構内では禁煙の場合が多かった。このとき、電車を降りた、
あるいは、駅構内を出たとたんに、まだ大勢の人が歩いている中で、たばこに火を
つける人をよく見かけた。
これらの人は、禁煙が何故、決められているかの趣旨を理解していないのである。
人ごみの中でたばこを吸えば、火の危険性、回りの人の煙による迷惑などから、禁煙が
求められるので、電車から降りたからよいわけではない。
誰もいない電車の中で、他人の迷惑がかからない限り、たばこを吸うのは構わないだろう。
例え野原の真ん中でも、大勢の人が密集しているところでは禁煙すべきであろう。
例えば、たばこのオフサイドの位置は他人から両手を広げた距離以上離れていない場合とするとすれば分かりやすい。これをJTあたりがPRすべきだろう。

基本は、第三者との相対関係で善し悪しがきまる“オフサイド”のルールで判断することである

ピアノの騒音の問題、携帯電話の問題、子供の車内での躾、セクハラにいたるまで、全て
他人に迷惑をかけるかどうかで決めることである。恋人同士では許されても他人にすれば
セクハラになる事は多いだろう。何をとか、何時とか、何処とかで決めることではない。

禁煙でも騒音でも法律とか、禁煙と書いてないからとかでなく、なにが必要か、何が
求められているかで決めることで、もっと
“オフサイド”の考え方を広げたいと思う。

別項で書いた、年齢だけで物事を決めないなども、相対条件で判断する点で、同じ発想の
流れになる。


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