囲碁その後
約3年前にへボ碁の楽しみと題して書きましたが、あれから3年たったのだなあと
振り返ってみて、大して進歩していない自分に気がついてがっかりしています。
もともとボケ防止のために始めたのですが、ボケ防止について少しは効果があった
のかどうかは、比較のしようも無いので、効果はあったことにしておきたいと思う
ことにしています。

先に、パソコン相手に黒を持って五分五分ぐらいの勝率だと書きましたが、現在は
互先で6目半の込みで打って、勝率6割ぐらいには、なんとかなっているかなと云った
ところです。
パソコン相手だと、つい、じっくり考える時間をとらずに打ってしまうという欠点は
相変わらずで、其の所為であまり上達しないのだと反省はしています。
碁の勉強はNHKの日曜昼のテレビだけですが、見ていると大いに参考になっていると
思っています。ただ碁は奥が深く、その程度の勉強で進歩が少ないのは、歳と共に
新しい事などを覚えるのが難しいところにあると、自分を慰めてしまうところも反省点
です。

また、先日NHKで子供むけの囲碁教室をやっていたのを見ていたら、囲碁をやっていると
脳が活性化されるとのことで喜びましたが、パソコン相手の場合と人間を相手にしている
場合では、人間相手の場合の脳の活性化の方がはるかに大きいとのことで、ボケ防止の
効果は、やはり人間相手に碁を打たねば少ないのかと多少がっかりしました。
人間相手の場合は相手の感情がある程度は伝わってくるのは事実で、マージャンを
やっている時には、特に、ちょっとした言葉や牌の捨て方などで大きな手をしているか
テンパイになっているかどうかなど推察するので、パソコン相手のマージャンとは大きな
差があります。又、パソコン相手だと負けても悔しさが少ないが人間相手だと、負ける
悔しさが大きいところにも差があり、やっている間の交わす会話が楽しいことなどもあり
脳の活性化に差がでるのであろうと納得しています。そんなマージャンから類推しても、
碁でも人間相手の場合の方が脳の活性化が大きいことは理解出来ることです。

パソコン相手でも、一手一手考える点では一緒ではないかと思っていましたが、今後は
時には人間を相手に碁を打つ機会を作る事を考えたいと思っています。
ただ、下手な自分の相手をしてもらう事に気を使わねばならないのと、それなりの時間と
場所と相手が必要になるのが問題ですが、この点についてはなんとかそんな機会が作れる
可能性はあると、今後を期待しています。
ただ、パソコン相手だと、家にいて一寸と時間が有る時に、何時でも気軽に出来ると
いう大きいメリットがあります。そのメリットを生かしながら、少しでも脳を活性化し
ボケ防止が出来るやリ方を工夫することが必要でしょう。

前回書いたことを読み返してみて、碁についての基本的な考え方は全く同じだと思いつつ
パソコン相手での碁では欠点があっても、これをベースにしながら、時には人間相手の
機会を作ってへボ碁を続けていきたいとの思いを新たにしています。


ホームページに戻る                       2006.7.23.