現場主義

技術者に限らないかも知れないが、何か問題が有ったり、新しい機械を考える
ときでも現場を見るという現状把握が一番大切である。

先輩から、現場を見たか、現場を見てこいと、よく教えられた。
現場で起こっている現象をよく観察し、トラブルの根本原因を把握することが
問題解決の早道になる。 
実際に、ある機械のトラブルを解決するのに、一日中その機械の上に座り込んで
何が起こっているか、観察し続けて対策を考えて、旨く行ったことがあった。

また、固形物(粉体、粒体、機械部品など)を取扱いたい時は、文書や言葉の
説明を受けるだけでなく、現物を実際に触って、それがどんな特性をもっているかを
知らないと、よい設計は出来ない。

私の知っている自動機械設計のベテランの方も、常に、そんな姿勢で仕事をして
おられます。


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