平均余命
1月17日の日本経済新聞に全米アカデミーが9日に発表した、先進17ヶ国の
出生時平均余命(2007年)が報道されていた(下記転載)。
     男性               女性
 1 スイス      79.33年    日本       85.98年
 2 オーストラリア  79.27     フランス     84.43
 3 日本       79.20     スイス      84.09
 4 スウェ−デン   78.92     イタリア     84.09
 5 イタリア     78.82     スペイン     84.03
 6 カナダ      78.35     オーストラリア  83.78
 7 ノルウエ−    78.25     カナダ      82.95
 8 オランダ     78.01     スウエ−デン   82.95
 9 スペイン     77.62     オーストリア   82.86
10 英国       77.43     フィンランド   82.86
11 フランス     77.41     ノルウェー    82.68
12 オーストリア   77.33     ドイツ      82.44
13 ドイツ      77.11     オランダ     82.31
14 デンマーク    76.13     ポルトガル    82.19
15 ポルトガル    75.87     英国       81.68
16 フィンランド   75.86     米国       80.78
17 米国       75.64     デンマ−ク    80.53

この表を見ていろいろと感じたことは多いが、日本人が女性で1位であり、男性も
3位(トップとの差0.13才)で、世界のトップの長寿命国に位置していることが一番で
ある。日本人の食生活や生活全般に清潔好きなこと、国民健康保険制度の完備、四季の
変化が健康に対しても適度の刺激を与えているなどの結果かもしれないと思う。
スイスが男女共トップグループにいるのも平和で清潔な国のイメージに一致する。
男性は1位から3位まで0.13才と僅かな差であるが、女性は2位との差が1.55才で大差を
つけているのは、日本人女性が心身共に世界一優れて健康であることを示しているので
あろう。
男女の差で見ると、フランスが7.02才で男女の差が最大で男性が亡くなってからは
女性が一番長生きしている。日本では6.78才差で3位にある。この差が一番小さいのが
スウェ−デンで4.03才でフランスより3年も短くなっている。この差の理由については
人によって思う事が違ってくるのではないかと思うが、理由はよく分からない。

米国が男女とも下位にあることについては、この記事にもコメントが載っていたが
この国の持つ複雑な要因の総合効果の結果であろう。
デンマークが男女共下位にあるのが、何となく頭の中にあるこの国のイメージと違った
印象を持ったが、ドイツも比較的下位にあることや日本、イタリア、オーストラリア、
スペインなどが上位にあることから日照に恵まれているかどうかの差も寿命にかなり
影響しているのではないかと思った。
その他にも魚を良く食べている国かどうかなど食生活も寿命に影響する要因ではないか
と思ったりした。

以上素人が表だけを見て、いろんな想像を基に感想を書きましたが、頭の体操をするには
興味の有る情報でした。


ホームページに戻る                   2013.1.25.