長寿の実感
年末になり、例年のことですが、何人かの方から喪中につき新年のご挨拶を遠慮させて頂きます
とのお知らせを頂きました。
今年気が付いたことは、お知らせの中で、亡くなられたお歳が90歳を越えておられる方が
多いことでした。

年令を書いておられない方もありますが、33人の中で少なくとも11人の方が90歳を越える
長寿を全うされていることが分かりました。その中に男性も3人おられました。

昔の感覚で思うと、70歳でも古希であり、90歳なんて本当に稀なことだったのですが、私の
身の回りでみると、なんと3分の1の方が90歳以上の長寿なのです。世間一般の統計は調べていま
せんが、これに近い数字になっているのではないかと思います。

一方、私の同窓生(70〜71歳)の訃報も4人もあり、また、60歳台で亡くなられたかたも
あって残念な思いもしております。

このように、長寿社会になったとの実感と共に思うのは元気に、健康で長生きしたいということ
です。
きんさん、ぎんさんは100歳を過ぎても、テレビで元気に受け答えをされていたし、私の
義父は101歳になりますが、先日孫の結婚披露宴に出席されています。
このような老い方が出来るのが理想で、なんとか努力してそんな人たちに近付きたいと思います。

まだ若い頃、ヨーロッパなどに出張した時、日本と比べて街に老人が多いと感じたものですが、
最近は日本の街がそうなっています。日本が長寿世界一になっていることの実感です。
よく、お年寄りのグループがリュックを肩に出かけておられるのが見かけられ、同窓会に出席
しても、かなり元気な方も多いのは、喜ぶべき状況だと思います。

年金や老人医療の財源が新聞、雑誌やテレビなどで、よく取り上げられていますが、長生きを
しながらも、せめて健康に気をつけて、次世代の負担を軽減したいものです。


ホームページに戻る                         2001.12.28