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里親には・・・
  1.養子里親 2.養育里親 3.週末・季節里親 があります。


1. 養子里親とは・・・

 将来、親に引き取られる見込みのない子どもを、養子(普通養子・特別養子)として育てていきたいと考えておられる方も、縁組が成立するまでは里親になっていただきます。(縁組が完了するまでは、養育費が支払われます)
 協会では、養子里親になる基準として
   ・結婚後3年以上経過していること
   ・子どもとの年齢差が40才までであること
   ・年収が300万円以上あること
   ・部屋の間取りが最低2間以上あること
などを条件としています。しかし、これらはあくまで一応の目安であり、何よりも子どもたちへの理解や育てることへの思い、そして気力と体力が大切であると考えています。引き取った当初(6ヶ月〜1年間)、母親が育児にかかりっきりになれる体制づくりも条件のひとつになります。
 養子里親を希望する人は、住所地を管轄する児童相談所での里親登録が必要です。

  普通養子・特別養子については、「養子縁組って?」のページへ。


2. 養育里親とは・・・

 実の親が引き取る見込みのある子ども(または、実親の意向により養子縁組を必要としない・養子縁組ができないといった子ども)を、家庭復帰できるまで、あるいは18才まで家庭に引き取って養育する里親です。(18才になると、児童福祉法上の措置は切れますが、そのまま同居を続ける家庭も中にはあります)
 養育里親には、1、2週間から半年、1年間といった限られた期間の養育を引き受ける「短期養育里親」、それ以上の期間(場合によっては、子どもが18才くらいまで)の養育を引き受けることになる「長期養育里親」があります。

 養育里親は、実親が子どもとうまく接触できるように配慮することを要求される場合もあります。実親が家に訪問する、手紙を書く、電話をかけるなど、方法は様々ですが、いず
れにしても里親の理解ある援助が望まれます。養育里親には養育費が支払われます。

 養育里親を希望する人も、児童相談所での里親登録が必要です。ただし、東京都にお住まいの方は、養育家庭センターが登録の窓口となります。


3. 週末・季節里親とは・・・

 月に1〜2回程度の週末を子どもと過ごす「週末里親」と、盆や正月といった時期に子どもと過ごす「季節里親」があります。
 実親がなかなか面会に来られない子どもたちは、週末や盆・正月に大半の子どもが家に帰ってガランとした施設の中で、寂しい思いをしています。そんなときに、決まって迎えてくれる家庭があれば、その家庭は子どもたちにとって心のよりどころとなります。 ですから、週末・季節里親はできれば長く続けてほしいのです。子どもが帰った時には、特別扱いはせず、ごく日常の生活を経験させてください。
 詳しくは、「週末里親って何する?」のページへ。

 週末里親や季節里親はボランティアとしてやっていただくことになり、里親登録は必要ではありません。
 大阪市の場合は、週末里親が制度化されており、交通費等の一部補助がありますが、多くは無償のボランティアとなります。
 大阪府下にお住まいの方で、週末里親になることを希望される方は、協会までご連絡下さい。


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